食事の摂り方に気をつけたり、運動をしたりと
ダイエットを続ける「痩せるための行動」が
難しい、苦しい。。。となり続かず
ダイエットをあきらめてしまう方も多いと思います(^^ゞ
ダイエットに必要な「痩せるための行動」が「日常の行動」になると
1年経つといつの間にか痩せていた!!
となれば一番いいと思います^^
体のメカニズムに合わせ「日常の行動」を見直すと
ダイエットを継続することができると思います(#^.^#)
今回は「日常行動」を見直すきっかけに
「食べても太りにくい時間帯」を紹介します
ダイエットを継続するお役に立てたら嬉しいです^^
体内時計の働きを生かす
人間は体内時計を持っいて
活動する時間帯と眠る時間帯が決められていて
「食べる時間」と「食べてはいけない時間」もあります
その体内時計の時間を無視した時間帯に食事を摂ることが
ダイエットがなかなかうまくいかない原因の一つにもなっています^_^;
食べても太りにくい時間帯は?
体内時計の「食べる時間」に食べると
食べたものの消化・吸収が進み
体脂肪がつきにくく食べても太らない体でいられます^^
食べても太りにくい時間帯をつくっている物質
体の中で「食べる時間」と「食べてはいけない時間」に決めているのは
体の細胞にあるBMAL-1(ビーマルワン)という物質です
この物質は細胞内に存在するタンパク質の一部で
体内時計が正常に働くようコントロールする役割を持っています
このBMAL-1は脂肪を増やすためのタンパク質や酵素を増やす指令を出す働きもあるので
BMAL-1の分泌量が少ない
午後2時までが食べても太りにくい時間帯になります(#^.^#)
午後2時以降は分泌量が増加していくので
太りやすい時間帯に入っていきます
BMAL-1の分泌量がピークを迎える
夜22時から深夜2時までは最も食べてはいけない時間になります^_^;
脂っこい物や甘いお菓子を食べたくなったら
朝の6時から午後2時までに食べる習慣をつけると
「日常の行動」がダイエットにも役に立つようになります(*^^)v
ちなみに・・・
体内のBMAL-1は朝日を浴びることで減少すると言われています
体内時計の働きを良くするためにも
朝日の上がる時間に起きる習慣がつけば
「日常行動」がダイエットの継続に働きます(^^)
毎日の行動をどんな風に見直せばいいのか?
とお悩みの方は
お気軽にご相談ください
今日も最後までお読みいただきありがとうございました(__)
コツコツダイエットでイキイキ生活になるお役に立てたら嬉しいです^^
大西 享子(おおにし きょうこ)
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